食いしん坊のクローゼット
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031 ピーター・アイビーのワイングラス
いわゆるワイングラスというものが、自分の暮らしには合わないような気がして、これまで手を伸ばすことはなかった。けれども、ガラス作家のピーター・アイビーさんの、足が短いワイングラスを見たとき、手仕事によるものゆえ、同じかたちがひとつもない造形美に魅了され、ぜひ生活に取り入れたいと思った。足の部分が小さなガラスの球になっていて、使うたびにきらきらと輝くガラス球の美しさには惚れ惚れする。また、手に持ったときの軽さは驚くほどで、手吹きガラス独特の気泡をふくめ、まさに用の美そのものだと感心する。6脚並べると、6脚それぞれに個性があるのもすてきだ。日常使いはもちろんのこと、友人たちのもてなしにも活躍している。飲みものだけでなく、夏になるとよく作る寒天ゼリーや、カットフルーツの盛り付け、ヨーグルトとグラノーラなど様々な用途に使えるのが嬉しい。

食いしん坊のクローゼット
001 三時のおやつに菊皿
002 アスティエの角皿
003 リーサ・ハッラマーのデザート皿
004 1930年代のカフェオレボウル
005 「if」のピューター皿
006 白磁の茶椀
007 木の平皿
008 ブルーウィローの皿
009 安南焼の茶碗
010 成田理俊のステンレス皿
011 サーラ・ホペアのコップ
012 仲村旨和のカッティングボード
013 レモンの木の小皿
014 マルック・コソネンのバスケット
015 スティーブ・ハリソンの皿
016 鳥獣戯画の盛鉢
017 ラッセル・ライトのカレー皿
018 木曽ひのき漆器の弁当箱
019 欅の千筋茶碗
020 パリの買い物
021 アラビアのライス
022 沖縄の「やちむん」
023 ハルデンワンガーのセラミック皿
024 ベニントンポタリーのマグカップ
025 ウォルター・ボッセの「青いクマさん」
026「オドー・コペンハーゲン」のティーポット
027 百田輝さんの土鍋
028 アンニッキ・ホヴィサーリの飴釉プレート
029 小鹿田焼の大湯呑
030 蚤の市で出会ったチークボウル
031 ピーター・アイビーのワイングラス