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食事を空想するプロジェクト

ガラス作家の山野アンダーソン陽子さん発案の、食事を空想するプロジェクト- Role-playing Project -「空想の食事会計画」を通じて、おいしさの可能性をたのしく妄想していきます。

ÖVERSIKT/あらすじ1

ÖVERSIKT/あらすじ1

「空想の食事会」を考えた時、ある程度のあらすじを想定することでより深く空想を楽しめるのではないかと思い、例えば誰かの誕生日の食事会を空想してみることにした。スカンジナビアでは、誕生日の当日はサプライズでその誕生日を迎える人をケーキとろうそく、歌で起こすと言う習慣がある。当日の朝は、そのケーキを食べる以外は基本的にいつもの生活をするのだけど、その後、誕生日の当人が誕生日会を開催するのが主流だ。簡単な食事会からお茶会など祝い方はその年によって人それぞれ。先月も同僚の34歳の誕生日だったので、仕事の合間に近くのピザ屋までみんなで歩いて行ってランチにピザをご馳走になった。夕飯は家族と親しい友人で彼のお...

BÖRJAN/始まり

BÖRJAN/始まり

「おいしさ」について質問された時、その答えを頭の中で整理しながら、普段から「おいしさ」にまつわる人との相違にとても興味を持っているのだと気がついた。そして、自分がガラス食器を制作したり、陶磁器の食器のデザインをしたりしていることもあり、人によって捉え方が違う「おいしさ」をより楽しく探究 してみたくなった。 たとえば、誰かに「今まで食べたおいしかったご飯は何か」と質問された時、私たちは写真などのイメージに頼らずはっきりとその味を思い出して言葉にすることができるのだろうか? そもそも私たちが「おいしさ」を思う時、いったい何を思い出すのだろう?レストランで、メニューを頼む時(特に海外で言葉が分からな...

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