006 白磁の茶椀
なんてことない白磁ですが、すーっと二本の青い線彫りが美しく、薄いので軽く持ちやすいのが気に入っているところ。子どもの頃から実家で使っていたもので、ある日、母からもらいました。茶碗ですがスープ用に使うことが多く、スープを盛りつけると、どんな具材もなんともおいしそうに見えるのが不思議な器です。今日はきゅうりと干し海老のスープにごまを振りました。いつもの夏のごちそうです。
食いしん坊のクローゼット
001 三時のおやつに菊皿
002 アスティエの角皿
003 リーサ・ハッラマーのデザート皿
004 1930年代のカフェオレボウル
005 「if」のピューター皿
006 白磁の茶椀
007 木の平皿
008 ブルーウィローの皿
009 安南焼の茶碗
010 成田理俊のステンレス皿
011 サーラ・ホペアのコップ
012 仲村旨和のカッティングボード
013 レモンの木の小皿