新着記事
-
木村綾子 | 本と生き方雨女とカルネ行く先々で嵐を起こしてしまうので、新幹線に乗り込むときは非常用に何か買ってしまう癖がついた。それを家まで持ち帰ってこられたときは小さくガッツポーズである。京都や大阪からの帰路の場合は、断然、志津屋のカ
-
菅原敏 | 詩と余白「詩と余白」の扉詩は、日常から、想像の世界へ私たちを連れ出してくれる。詩人・菅原敏さんは、言葉でその扉を拓く人だ。彼の原点は、ひとつの問いにある。「もしも詩が水だったなら、どんな器に注ぐことができるか」紙の上だけでは
-
在原みゆ紀 | 人と時間半袖と長袖食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋秋ってたくさん、担っているな〜。待っていました。ずっと。恋しかったんです。ここ数年、一緒にいれる時間が短くなってしまって寂しいです。皆が待っています。もっともっと、早く
-
松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット023 ハルデンワンガーのセラミック皿何年か前、湯呑茶碗のようなカップと小さな片口皿をパリの蚤の市で手に入れた。白い生地に控えめにロゴデザインがスタンプされている。素朴でありながら、洗練されたデザイン
-
在原みゆ紀 | 人と時間私にとってちょうどいい、食べるものすこし、体調を崩しがちな季節の変わり目ここぞとばかりに栄養とバランスを、しっかりとありがたく。おうちで釜寅が食べられる喜び最後に楽しみが待っている喜びどのタイミングで巻き巻きしよう?ってバランス考えな
-
佐野亜裕美 | 映像と記憶ドラマ制作日誌 ④ 島根の山の神今回初めて伺った江津市にあるトラットリアキツツキというイタリア料理屋さんで食べたお昼ご飯が素晴らしく美味しかった。美味しすぎてあっという間に食べてしまい、写真の一枚も残していないことをこの文を書き出し
-
鈴木優香 | 山と感覚登り、考え、祈ること下山の途中で9合目にある石室山荘に立ち寄ったのは、「おしるこ」の張り紙が目に留まったからだった。がらがらと引き戸を開けると、そこから向かいの扉まで真っ直ぐに、土間の参道が延びていた。登山者は山荘を利用
-
松浦弥太郎 | 今日もていねいに。ニューヨークの「いつもの」90年代に出版された「DEAN & DELUCA COOK BOOK」という分厚い料理本がある。写真はひとつもなく、文章だけのレシピ集だ。ぼくはこの本が大好きで、時間があるときに、気になるレシ
-
木村綾子 | 本と生き方人生初ボトル生まれて初めて居酒屋でボトルを入れた。ふだん外食の習慣があまりないため、いざ店でごはんとなった際には余すことなく楽しんでやろう味わってやろうという食い意地と持ち前の卑しさが相まって、お酒も、一杯ごとに
-
竹下充 | 自然と、道具ベランダ、キッチンで家庭菜園
20年以上前だと思いますが、初めて沖縄に行ったときに衝撃を受けたのが、麩チャンプルーでした。ゴーヤチャンプルーはもちろん知っていたのですが、当時は「チャンプルー=混ぜる」という語源も知らず、そもそも立
-
松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット022 沖縄の「やちむん」元気を出したい時に使いたくなる沖縄の焼き物の器。焼き物を沖縄では「やちむん」と呼ぶ。「やちむん」にはおおらかで健康的な明るさがある。食卓に置くと、一つひとつのおおらかな力強さ
-
在原みゆ紀 | 人と時間ここだけのはなし「お店だったら小鉢に二切れよ〜」「丸ごとピーチみたいでしょ〜」「昨日の朝ばあちゃんがもってきてくれたの〜」「人気ですぐになくなっちゃうから、行きに最初に寄って、買ってきたんだよ〜」実家からは以上です。
連載
おいしさってなんだろう?をテーマに
その人らしい"おいしさ"をもつ
筆者たちの連載をお届けしています。