記事一覧
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット011 サーラ・ホペアのコップフィンランドのガラス工房「ヌータヤルヴィ」の『1718』というコップがある。どこにでもありそうなデザインであるが(実際、世界中でデザインがコピーされている)、女性デザイナ
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット016 鳥獣戯画の盛鉢ある日、世界遺産にもなっている京都・高山寺で、うさぎや猿が遊び回る姿を描いた鳥獣戯画の絵巻物を見て、うさぎがでんぐり返しをしていたりする、なんともかわいらしいその絵柄に惹かれて夢
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット012 仲村旨和のカッティングボード食器棚の中には、大小のカッティングボードもある。僕にとってカッティングボードはお皿でもあるからだ。北大路魯山人の作品に「織部まな板皿」という、その名のとおり、まな板
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット017 ラッセル・ライトのカレー皿十代の終わりにアメリカを訪れ、サンフランシスコ、ニューヨークに暮らした。楽しみのひとつに週末のフリーマーケット巡りがあった。買う買わないはどうでもよく、多種多様なアン
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット013 レモンの木の小皿15年前、パリからモロッコのタンジェに旅をした。小説家のポール・ボウルズがそこに暮らし、代表作の「シェルタリング・スカイ」を執筆したことから、タンジェは長年憧れていた。有名な「
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット020 パリの買い物パリの楽しみのひとつに蚤の市巡りがある。中でもクリニャンクールのヴェルネゾンはパリで一番古い蚤の市で120年もの歴史があるという。この場所にアンティークリネンだけを扱うマダム・ジャ
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。食いしん坊のクローゼット021 アラビアのライス子どものころ、夏休みに新潟の妙高高原を訪れた。都会の喧騒を離れて、森と風の音しかないその場所で、夜、暗くなると、空気が急に静まりかえるのを感じたことを憶えている。その夜、父に手
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松浦弥太郎 | 今日もていねいに。あの日あの場所のひととき。食事の中で朝食がいちばん好きだ。朝食の中では旅先の朝食がいちばん好きで、夜、ベッドの中で、明日の朝は何を食べようかと考えることくらいしあわせなことはない。たいてい思いつくのは目玉焼き。わがままを言うと
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佐野亜裕美 | 映像と記憶ドラマ制作日誌 ② 直感と戦略先月、友人が誘ってくれたポルトガル料理の料理教室に行った。料理のレシピ自体は今や色々な本やSNSなどに溢れているものの、個人的には、レシピももちろん大事だが料理を美味しくするのはちょっとしたコツだと思
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佐野亜裕美 | 映像と記憶最後の晩餐通夜の日の昼、母が最後に行ったラーメン屋に一人で行った。母が食べられなかったという鶏白湯ラーメンを食べるためだ。鶏白湯は出さない日もあるみたいだから今日もないかもよ、と皮肉屋の父に声をかけられたけど、
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佐野亜裕美 | 映像と記憶藤本信介さんへのインタビュー前編「ゼロから飛び込んだ韓国映画業界」──── 2013年の冬、ドラマ『ウロボロス−』のアクション練習で渡韓した際に出会い、そこから10年以上ソウルと東京で親交を深めてきた藤本信介さん。共通の友人も多く、何度も食事をしてきた大切な友人でも
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佐野亜裕美 | 映像と記憶呪いと祝福最近引っ越しをした。それまでずっとワンルームのような部屋で子育てをしていたので、娘が寝たあとは常にヒソヒソ声、映画は音声を切って字幕のみ、という生活だった。それはもうひどく仕事にも生活にも精神にも大
連載
おいしさってなんだろう?をテーマに
その人らしい"おいしさ"をもつ
筆者たちの連載をお届けしています。