著者プロフィール
1998年より、フランス在住。パリで料理学校を卒業後、フランス・パリの食を軸に活動。
パリと食事を楽しみ続ける人。
日常のおいしい喜びを、人に伝えられるようになりたいという川村明子 さんと、彼女らしさの素をつくる、パリでの生活や旅先での食事。
レシピはいつもと同じまま、ただ、チョコだけを替えた。混ぜ合わせたものをひと口舐めてみたら、すでに、味が軽やかな気がした。この状態でひと晩寝かせる。そして、翌日。だいぶ久しぶりだったからか、焼くまでは良
──── 古物市で、長らく探していたものとの出合いがありました。 片付けていたら、家で、友人たちとワイワイ食卓を囲みたい気持ちが湧いて来て、想像し始めたら、誰かを想ってごはんを作りたくなり、そしてお
マイナス5℃という気温は、膨らみ切った私の期待を躍らせるくらいに、イベント感を高めた。寒いけれど、空は青くて、気持ちよかった。最寄り駅へ行く道すがら、向かいから歩いて来た男性は歌を歌っていた。イアホン
そろそろ次の予約の人がやってくる頃だと思い、会計をお願いした。同時に、ミンスパイをテイクアウトしたいと伝えると、なんとすでに売り切れ。それで代わりに、エクルズケーキを3つお土産に買うことにした。フラン
翌朝。朝食ルームに入って行ったら「もう他のゲストは食べ終えて出発したから、ここにあるのは全部、あなたたちの分ですよ」と言われた。えーーー!と喜びの声をあげて、今回はまず、パン・オ・ショコラをお皿に取っ
アンドレアがアップしていた写真のデザートの並ぶ棚にはやわらかな光がさしていた。昼間の風景だった。一時期は頻繁に会っていた、でももう何年も顔を合わせていない、以前はよく知っていた人の、今の表情を期せずし
おいしさってなんだろう?をテーマに
その人らしい"おいしさ"をもつ
筆者たちの連載をお届けしています。
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