南越前町
山と海と里、3つの地域の暮らしと出会える町
古くから、人とものが行き交ってきた土地でもある。北国街道の宿場として栄えた今庄には、雪解け水と寒暖差に育まれたそばや、燻して仕上げるつるし柿が残る。北前船で栄えた河野では、海辺の暮らしとともに日本海の魚が親しまれてきた。町の歴史や風景は、そこで食べられてきたものにも表れている。
そんな町の現在を映すのが、道の駅〈南えちぜん山海里〉。直売所には野菜や地酒、刺身、惣菜が並び、フードホールでは今庄おろしそばや日本海の海鮮を味わえる。山のものも、海のものも、里の人も、町の人が親しんできた食が一堂に集まる。
南越前町には、それぞれの暮らしから生まれた“豊かな食”がある。
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野村フラワーフラワー小学生のころの将来の夢は「百姓」。大阪で生まれ育った野村さんは、父の生まれた南条で祖父の菊を継ぎ、今は菊をはじめ、いろいろな切り花を育てている。 じいちゃんの菊が繋いだ縁大学生の夏休み、野村さんは南条
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sou's coffee roastery南越前町の今庄の町並みの中、昭和4年に建てられた元八百屋の建物で、カフェを任されている貢さん。今庄のこれからと、コーヒー、そしてみんなで食べるご飯の話を聞きました。外から見えた、今庄の良さ地元の人にと
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すぎたこ南越前町の河野の海沿いで、キッチンカーのたこ焼き屋「すぎたこ」を営む杉田さん。大阪で生まれ育ち、漁師になった旦那さんと関西から移り住んで「すぎたこ」をはじめた。子どもたちと暮らす河野での日々と、家族の
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今庄つるし柿今庄に450年以上前から伝わるつるし柿を守り続けている長谷川さん。もともと会社員だった長谷川さんに作り方を教えたのは、何十年も柿をむいてきた地元のおばちゃんたちだった。いぶして作るつるし柿皮をむいた柿
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千と泊南越前町の河野で、ご飯の店〈千と泊〉を営む村井さん。よそから移り住むまでと、町の人との付き合い、店に並べるご飯について聞きました。「結局、来ちゃいました」娘が小学生のころに、はじめて河野の海に来た村井
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吉五商店休みなしで毎日、作った豆腐や厚揚げを道の駅や地元のスーパー・コンビニに届ける。吉五商店の4代目、もともとは違う職に就いていた吉田さんが店に入って45年。やめずに続けてきた理由と、豆腐屋ならではの厚揚げ
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畠山酒造南越前町の今庄で、天保6年から続く造り酒屋、畠山酒造。12代目として蔵を継ぐ畠山さんに、酒造りを学ぶことと、家族で囲む食卓の話を聞きました。歴史ある蔵を継ぐ覚悟「お酒のことは家で教えられるから、好きな
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甘味処 てまり南越前町の今庄の地域活動に、事務員として4年間携わってきた橋本さん。その活動が終わるとき、橋本さんは今庄で店を開くことを考えはじめた。子どもとつくった白玉で、店を開く今庄に人が来てくれるように、自分に