季節のお知らせ|芒種
季節というと四季が思い浮かべることが多いですが、季節をさらに分けた二十四節気と七十二候という暦があります。
二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年を24に分けて季節の移ろいを表した暦。立春、夏至、秋分、冬至などがよく知られ、約15日ごとに季節の節目が設けられています。農作業や暮らしの目安として、古くから親しまれてきました。
七十二候(しちじゅうにこう)は、その二十四節気をさらに3つに分けたもので、1年を72の季節に分けて表します。「桜始開(さくらはじめてひらく)」や「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」など、草花や生き物、天候の変化を細やかに映した名前が特徴です。
この時期「芒種(ぼうしゅ)」とは、日ごとに上昇する気温に合わせ、万物の成長が著しくなる時期です。畑の麦は大きく穂を実らせ、草木の緑もくっきりと色濃くなっていきます。やわらかな風が吹き抜け、虫や鳥たちの気配もいっそう身近に感じられる頃です。
季節の小さな変化に目を向けながら、自然とともに暮らしてきた人々の感覚が息づく暦。
マイページでは、季節のオイシサをたのしむヒントとして、二十四節気と七十二候についてお届けしています。
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