第二十二候|蚕起食桑
第二十二候|5月21日 - 25日頃
蚕起食桑(かいこ おきて くわを はむ)
蛾(が)の一種である蚕蛾(かいこが)は、その繭(まゆ)から絹糸をとるために、古来より飼育されてきました。人びとの暮らしを支える大変重要な生きものですから、「おかいこさま」などと敬称をつけて呼ぶ地方もありました。孵化(ふか)した蚕蛾は、桑の葉をさかんに食べて成長し、ひと月ほど後には白い糸を体の周りに吐き出しながら繭をつくるのです。

季節というと四季が思い浮かべることが多いですが、季節をさらに24と72に分けてうつくしい名前がつけられた二十四節気と七十二候という暦があります。
マイページでは、季節のオイシサをたのしむヒントとして、二十四節気と七十二候についてお届けしています。
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