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「自分らしい生き方」をしているという言葉がふさわしい、在原さん。彼女のSNSや記事を読んだことがあるなら、少なからずそのイメージがわかるだろう。

インスタグラムのフォロワー数は日々増え続けているものの、特に何かを意識して投稿することはないと言う。投稿の頻度は決して多くなく、テキストすらないことが多い。仕事の投稿は、ほとんどしない。

彼女の基準は、いたってシンプルだ。はっきりした「在原みゆ紀」像がある。「わたし、在原みゆ紀がありのままの自分らしくいられること」と話す。

彼女らしいと感じた仕事のエピソードがある。

自身がプロデュースしたアイテムの発売日。オープン前に店に訪れ、並んでいる一人一人にオリジナルのステッカーを手渡したという。
「並んでくれている人がいるのに、私がお家で寝ているわけにはいかないじゃないですか 。」
自分にできることは、できるだけしたいという考えがある。在原みゆ紀は、人を大切にしたいという想いが強い。

多忙になった最近でも、定期的に実家には帰ると言う。いつも旬な食材がある家で育ったという彼女、庭でたくさんの野菜が採れたり、親戚からお米が届いたりする。東京の自宅ではあまりしないという料理も、実家に帰った時は「かなりしている」らしい。「自分が好きな味付けよりも、家族が好きな味付けにしちゃうんです」と話す。自分のために料理をすることはあまり多くないが、家族のため、友人のために料理をするのは、大好きなのだそうだ。

「家族全員が揃ってご飯を食べる機会はなかなかないから、揃う時は、帰るようにしている」。友人や仲間との食事についても「もちろん美味しいものは好きだけど、誰と食べるかを大事にしている」。

在原みゆ紀は、人と過ごす時間を大切にしたいという想いも強いのだ。

「自由でいたいんです」という彼女は、プロフィールに入れる肩書きを「なくて大丈夫です」と言う。
肩書きは、在原みゆ紀なのかもしれない。

「人と時間」の扉では、人を想い、自分らしい時間を大切にしている在原みゆ紀さんと、彼女らしさの素 をつくる、家族や友人とのあったかい食事についてお届けしていく。

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